もともとは建築・設計関係のお仕事をされていて
30歳で就農された、
『茨城町のジーニー』こと萩谷展研さん。
まだ経験が浅いので、先輩方やまわりの方々に教わりながら
いろいろ模索しながらの毎日です!と話しながらも、
カボチャの収穫時期へのこだわりや
めずらしい品種のトマトにかける想いを語るその表情には
農業への強い愛着と意気込みを感じさせてくれました。
自作のPOP広告もデザイナー顔負けのクオリティ!
そんな萩谷さんのモットーは
「ひと口目の感動と、
一瞬の感動を大切に」
そのこだわりを胸に、
肥料の選び方や土づくり、収穫のタイミング
売り場での魅せ方など
きめ細やかな工夫をされています。
取材にうかがったときには
ダークホースという品種のカボチャを
試食させてくださりました。
蒸したカボチャをそのままクラッカーと一緒に。
さらにアイスクリームも!
このダークホースというカボチャ。
見た目と名前はワイルドな印象ですが
とぉ~っても甘くて濃厚でホクホクで!
美味しかったです。
カボチャ同様、萩谷さんもワイルドな見た目ですが(笑)
中身はとっても細やかであったか~いお人柄。
直売所などではお客さまから
直接声をかけてもらえると嬉しいそうですよ!